古禄の屋敷として
現存する建造物。

井上家住宅は、
倉敷川畔の重要伝統的建造物群の中でも
代表的な大型町屋のひとつで、
往還通り(古くから倉敷の中心に位置する
本通り)に面して建っています。

お知らせ

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現存する古禄の建物

井上家住宅の部材の仕上げ具合や文書などから、享保6年(1721)に大規模改修され、今残されている住宅の基礎が築かれたことが分かりました。

保存修理工事

重要文化財として指定された平成14年(2002)、傷みが大きく進行していたため応急修理がなされました。また翌年には防災施設整備事業を実施しました。本格的な保存修理工事の着手は平成24年(2012)12月から開始されました。

写真提供:(公財)文化財建造物保存技術協会

アクセス

●お車でお越しの方・・・倉敷ICから約12分
※当施設には駐車場はございませんので、お車でお越しの際は周辺の駐車場をご利用ください。

●お電車でお越しの方・・・JR倉敷駅から徒歩約13分

〒710-0054 岡山県倉敷市本町 1-36

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